会社ロゴ

  • 電話でのお問い合わせ
事業内容トップ画像
事業内容トップ画像

事業内容

板金工事とは、住宅の外側(屋根・壁・雨どいなど)の工事のことを指します。
車のバンキン屋さんというのは、「鈑金」と書き、同じ名前でも全く違うことをしています。
住宅は、新築(リフォーム)してしまえば終わりというものではありません。放っておくと、劣化も激しくなり、 住宅固有の病気にもなります。お金はかかりますが、きちんとメンテナンスすることでいつまでも美しく健康な状態に保つことができます。
住宅は、みなさんの財産です。その大切な財産を守り、メンテナンスすることが私たち板金屋のお仕事なんです!
私たち「田名田板金工業所」では、こんなお仕事をしています。

外壁工事

外壁工事の代表的な例としては、土壁や漆喰、サイディングボード貼りなどがあります。
住宅建築の屋外側(壁周り)のことです。
外壁に使われている素材(板材)にもいくつか種類がありますが、全体の7割を占めているものが窯業系のサイディングです。窯業サイディングとはセメントや木材など非金属系の原料を窯で高熱処理をして製造されたものです。
主な特徴としては
・ 硬質で密度が高いため、耐久性・音性・防火性に優れている
・ デザインのバリエーションが豊富
などがあげられますが、水分を吸収しやすい素材なため表面の劣化が早い場合があります。
また、継目にシーリングが必要でシーリングを定期的にメンテナンスする必要があります。

金属サイディング

金属といっても、鋼板製やアルミ製など素材はいくつかありますが長持ちするのが特徴で、1回の工事費用は高くても何度も塗装することや、メンテナンスすることを考えれば安くすみます。
また、窯業系サイディングと比較して軽量ですので耐震性に優れます。断熱性能も窯業系サイディングに比べて優れる商品が多いのも特徴です。
最近ではデザイン性にも優れています。

屋根工事

屋根は、住宅の中で最も過酷な条件にさらされている場所です。丈夫な素材を使用しても風雨にさらされることでどうしても傷みが出てきてしまいます。
この傷みに気づかないでいると雨漏りなどにより住宅の内部が侵食されてしまうこともあります。
屋根の種類は大きく4つに大別されます。
リフォームを経験のないお客様の屋根の多くは和瓦・コロニアル・トタン瓦の3種類です。
葺き替え、リフォームの際は金属瓦が一般的です。一般的に金属瓦がリフォームの屋根として使われる理由は非常に軽く、耐震性に優れ張替えの必要性がないことです。屋根瓦の素材は「ガルバリウム鋼板」というものを使っています。
金属というと鉄を想像してしまいますが、アルミのように軽いもので屋根の素材の中では一番軽量な屋根材です。

雨樋工事

雨樋は大きく分けると、屋根軒先で地面と平行に取り付けられている軒樋(のきどい)、地面と垂直に取り付けられている立樋・竪樋(たてどい)、軒樋を取り付けるための金具、軒樋と立樋(竪樋)をつなぐ集水器(しゅうすいき)、立樋(竪樋)を固定するための金具、立樋(竪樋)の位置を調整するためのエルボから構成されます。

軒樋が正しく設置されていない場合や樋がゴミで詰まっているお宅では、屋根からの雨水を立樋(竪樋)へ上手く導くことができず、外壁面に伝わせてしまいます。
普段水のかかる機会が少ない軒下では、その濡れた外壁に埃が付着して汚れてしまいます。汚れは外壁の寿命を縮めます。

リフォーム事業

屋根も外壁もリフォームの種類は大きくわけて「塗装」か「取替え」になります。
どのような屋根材・外壁材でも表面を塗料の塗膜で守られていていますが、一定期間を過ぎると劣化が始まるため、「塗装」が必要になります。「取替え」は屋根の場合「葺き替え」、外壁の場合「張替え」と呼ばれ、既存のモノを撤去して新しく施工することです。

ちなみにタイル外壁と瓦屋根は、割れたり欠落しない限り「塗装」も「取替え」も不要とされています。その他の材質のモノでも同様に不要であったり、長期的な耐久性が保証されているモノもありますが、通常は、屋根も外壁も10年~20年で「塗装」し、それを2~3回繰り返してから「取替え」となります。

外壁工事

外壁工事の代表的な例としては、土壁や漆喰、サイディングボード貼りなどがあります。
住宅建築の屋外側(壁周り)のことです。
外壁に使われている素材(板材)にもいくつか種類がありますが、全体の7割を占めているものが窯業系のサイディングです。窯業サイディングとはセメントや木材など非金属系の原料を窯で高熱処理をして製造されたものです。
主な特徴としては
・ 硬質で密度が高いため、耐久性・音性・防火性に優れている
・ デザインのバリエーションが豊富
などがあげられますが、水分を吸収しやすい素材なため表面の劣化が早い場合があります。
また、継目にシーリングが必要でシーリングを定期的にメンテナンスする必要があります。

金属サイディング

金属といっても、鋼板製やアルミ製など素材はいくつかありますが長持ちするのが特徴で、1回の工事費用は高くても何度も塗装することや、メンテナンスすることを考えれば安くすみます。
また、窯業系サイディングと比較して軽量ですので耐震性に優れます。断熱性能も窯業系サイディングに比べて優れる商品が多いのも特徴です。
最近ではデザイン性にも優れています。

屋根工事

屋根は、住宅の中で最も過酷な条件にさらされている場所です。丈夫な素材を使用しても風雨にさらされることでどうしても傷みが出てきてしまいます。
この傷みに気づかないでいると雨漏りなどにより住宅の内部が侵食されてしまうこともあります。
屋根の種類は大きく4つに大別されます。
リフォームを経験のないお客様の屋根の多くは和瓦・コロニアル・トタン瓦の3種類です。
葺き替え、リフォームの際は金属瓦が一般的です。一般的に金属瓦がリフォームの屋根として使われる理由は非常に軽く、耐震性に優れ張替えの必要性がないことです。屋根瓦の素材は「ガルバリウム鋼板」というものを使っています。
金属というと鉄を想像してしまいますが、アルミのように軽いもので屋根の素材の中では一番軽量な屋根材です。

雨樋工事

雨樋は大きく分けると、屋根軒先で地面と平行に取り付けられている軒樋(のきどい)、地面と垂直に取り付けられている立樋・竪樋(たてどい)、軒樋を取り付けるための金具、軒樋と立樋(竪樋)をつなぐ集水器(しゅうすいき)、立樋(竪樋)を固定するための金具、立樋(竪樋)の位置を調整するためのエルボから構成されます。

軒樋が正しく設置されていない場合や樋がゴミで詰まっているお宅では、屋根からの雨水を立樋(竪樋)へ上手く導くことができず、外壁面に伝わせてしまいます。
普段水のかかる機会が少ない軒下では、その濡れた外壁に埃が付着して汚れてしまいます。汚れは外壁の寿命を縮めます。

リフォーム事業

屋根も外壁もリフォームの種類は大きくわけて「塗装」か「取替え」になります。
どのような屋根材・外壁材でも表面を塗料の塗膜で守られていていますが、一定期間を過ぎると劣化が始まるため、「塗装」が必要になります。「取替え」は屋根の場合「葺き替え」、外壁の場合「張替え」と呼ばれ、既存のモノを撤去して新しく施工することです。

ちなみにタイル外壁と瓦屋根は、割れたり欠落しない限り「塗装」も「取替え」も不要とされています。その他の材質のモノでも同様に不要であったり、長期的な耐久性が保証されているモノもありますが、通常は、屋根も外壁も10年~20年で「塗装」し、それを2~3回繰り返してから「取替え」となります。